生北神社(せいほくじんじゃ)へ参拝に行ってきました。生北神社は北海道石狩市北生振200に鎮座する神社です。
ここでは、生北神社の参拝や社殿写真、ご利益・お祭りなどをご紹介しています。
生北神社参拝レポ
生北神社は無人社で、御朱印は頂けません。
また、参拝日は雨の日の夕方からでしたので、写真が暗くブレている写真もありますことをご了承ください。
生北神社には鳥居が1つ(昭和50年9月吉日奉納)、社号標は昭和13年7月22日建之です。
鳥居をくぐると、左手に手水舎(昭和52年9月12日施工)があります。
生北神社には石灯籠が4つあります。
一番目の石灯籠は、昭和13年7月22日に奉納されています。
石灯籠には、村内安全・氏子一同と彫られています。
参道を少し歩くと、二番目の石灯籠があります。
昭和62年9月吉日建立の石灯籠です。
一番目と二番目の左側の石灯籠は古く感じ、右側の石灯籠は綺麗な感じがします。
生北神社には狛犬が2つ。
昭和53年9月11日に建之された狛犬さんです。
左側の狛犬さんも右側と比べると劣化しています。
生北神社(せいほくじんじゃ)の社殿写真です。
生北神社に社殿扁額(へんがく)はありませんでした。
生北神社の石碑
開田之碑
昭和23年2月1日建之 開田 五十四町歩
水屋記念碑
平成14年9月建立
子育て観音(佐々木トメ老婆)記念碑
明治44年11月建之
記念碑
平成14年9月建之
地神碑
明治37年9月
生北神社の歴史
明治37年(1904年)3月、現在地に小祠を建立し、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、誉田別尊(ほんだわけのみこと)を奉斎。
昭和34年(1959年)、社殿新築。近くにあった稲荷神社、倉稲魂神を合祀。
昭和52年(1977年)、社殿新築。
昭和53年(1978年)、神社本庁より設立許可。
生北神社の御祭神とご利益
御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
ご利益
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
・開運隆盛・勝運・健康祈願・子孫繁栄・合格・出世・五穀豊穣・国土安泰・国家安泰・所願成就・魔除け・厄除け
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
・国家鎮護・殖産産業・家運隆昌・成功勝利・教育・交通安全・悪病災難除け・子孫繁栄・厄除け
生北神社のお祭り(例祭)
例祭日:9月12日
毎年3月17日に、観音講の祭り(女性の祭)が、大正初期頃から令和の現代に至るまで、隣の石狩市役所 北生振ふれあい研修センターで開催されているとのこと。
生北神社の住所・アクセス・駐車場
■住所:北海道石狩市北生振200
・ストリートビュー(地図)■生北神社までの
アクセスはルート検索が便利です。
■駐車場
生北神社に駐車場はありませんが、
隣の石狩市役所 北生振ふれあい研修センターの駐車場を利用させていただきました。
生北神社に参拝に行った日は残念ながら雨でしたが、はじめて虹を撮影できました。
以上です。