Google ChromeのパスワードをPCにエクスポート保存する方法を画像付きで解説しています。



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パスワード マネージャーの場所

Chromeの「パスワード マネージャー」の場所までの行き方は、2種類あります。

Chromeのウェブブラウザを開いた状態で、Googleアカウントにログインした状態にしてください。

プロフィールアイコンから「パスワード マネージャー」に行く場合

Chromeのウェブブラウザの右上に、あなたのGoogleアカウントのアイコンが表示されています。

クリックすると、

パスワードの鍵マークがありますので、クリックしてください。

「パスワード マネージャー」のページが開きます。

Google Chromeの設定から「パスワード マネージャー」に行く場合

Googleアカウントのアイコンの右隣にある、「縦の点線」をクリックしてください。

すると、「設定」がありますので、クリックしてください。

「Google Chromeの設定」ページが開きました。

左側の一覧に、「自動入力」がありますので、クリックしてください。

中央に、「パスワード マネージャー」が表示されましたので、クリックしてください。

Chromeのパスワードをエクスポートする

ここでは、Chromeに保存した、サイトの全ログイン名とパスワードをPCにエクスポート保存しています。

「パスワード マネージャー」のページにて、保存したパスワードの右横に追加があり、その右隣に、「縦の点線」のその他の操作がありますので、クリックします。

すると、「パスワードのエクスポート」が表示されますので、クリックしてください。

もう一度、再確認として、「パスワードのエクスポート」が表示されますので、クリックします。

パスワードをエクスポートするための許可（Windowsの場合）

Chromeのパスワードをエクスポートするには、Windowsのユーザー名とパスワード（ログイン）が必要になります。

Windowsを使用する時のアカウントは、Microsoftアカウントを使用している方が多いので、

ここでは、MicrosoftのアカウントでPCにログインしている方を対象として、

「その他」をクリックしてください。

すると、あなたのMicrosoftアカウントが表示されます。

ので、クリックしてください。

パスワードは、PCのログインパスワードを入力します。

入力ができましたら、「OK」をクリック。

パスワードをPCにエクスポート保存する場所を指定する

ChromeのパスワードをPCにエクスポート保存する場所を決めます。初期設定ではドキュメントになっていました。

「名前を付けて保存」は、以前にエクスポートしたことがある場合には、同じファイル名で上書き保存されますので変更してください。

もしくは、以前のエクスポートファイルは必要なければ、削除してもよろしいと思います。

名前を変更しなければ、「Chrome パスワード.csv」としてPCに保存されます。



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【画像で解説】Chromeのパスワードをエクスポート保存する方法については以上になります。