バイクのガソリンタンクから漏れが発生する原因は、燃料キャップからの漏れでしたので、パッキンを自作して修理しました。
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目次
100均のコルクシートで燃料キャップのパッキンを自作したが失敗
バイクの燃料キャップ漏れを修理するのは、スズキユーディミニ(FY50)の原付バイクです。
純正品が、コルクシートでしたので、100均のコルクシートで燃料キャップを自作して交換したのですが、
1週間も経過しないうちに、真っ黒になりコルクシートも腐ってきています。
現在販売する対応パッキンはゴム製になっていますので、改善されたのでしょうか。
私なら、コルクシートで燃料キャップのパッキンを自作するのはおすすめしませんね。
耐熱ゴムシートで、燃料キャップのパッキンを自作して成功
カメラ用に購入した「耐熱ゴムシート」が丁度良い厚みでしたので、試しに燃料キャップのパッキンを自作してみたところ成功しました。
100均のコンパスカッターがめっちゃ使える!
タンクキャップのパッキンを自作するのに使用した物は、100均のコンパスカッター、ハサミ、カッターナイフ。
それと、メインの耐熱ゴムシートです。
100均のコンパスカッターで、燃料キャップのパッキンサイズを測り、耐熱ゴムシートは厚みがあるので、コンパスカッターで半分くらいまでカット。
後は、ハサミとカッターナイフで切り抜きました。
100均のコンパスカッターがめっちゃ使えます。
燃料キャップの自作パッキンが2つ出来上がった
予備用に燃料キャップのパッキンを2つ作成しました。
自作パッキンを燃料キャップに取り付けてガソリンタンクからの漏れを確認
燃料キャップに自作パッキンを取り付けた写真です。
ガソリンタンクの漏れを確認しましたが、問題ありませんでした。
成功です^^
ゴムシートでの燃料キャップパッキン自作は失敗!
自作したゴムシートでの燃料キャップパッキンですが、最初は良かったけど、ゴムが伸びてしまい燃料漏れしてしまいました。
失敗です!
ゴムの材質が原因なのかな。
コルクシートでまた作成しました。
今回は、大きめの燃料キャップパッキンを作成したところ、燃料も漏れないようです。
ただし、コルクシートの場合は縮むので、そうなると漏れてくるので、予備も作りました。
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バイクの燃料キャップ漏れをパッキンを自作して修理しましたについては以上になります。