ジャム紙カップには、いちご味やチョコレート味、ピーナッツクリーム味などありますが、カップのジャムが無くなって捨てる際に、どのような捨て方をしてますか?
ここでは、意外と見落としがちなジャム紙カップの捨て方と再利用方法をご紹介しています。
ジャム紙カップの捨て方
ジャム紙カップには、
■紙マーク
・上フタ
・外容器(紙カップ)
■プラマーク
・内カップ
・内フタ
・外装フィルム
と、記載されています。
ここで、ジャム紙カップをごみとして捨てる際に、見落としがちなのが、「内カップ」です。
外容器のカップは、紙だから紙として一緒に捨ててしまうことがあります。
これは、ごみの分別では間違いです。
ジャム紙カップの内側にプラカップが入っている製品があるのを忘れずに!
ジャム紙カップの内側にきっちりと収まっているプラカップに気付かないで、紙として一緒に捨てることがあるので、忘れずに取り出してください。
内カップは、プラマークになります。
ジャム紙カップの分別
●紙マークは、上フタと外容器(カップ)
●プラマークは、外装フィルム・内カップ・内フタ
となりますので、各市町村の分別・ごみの出し方で捨ててください。
ジャム紙カップの再利用方法
ジャム紙カップの内側にプラカップが入っている製品の、プラカップは「塗料カップ」としてちょっとした再利用ができます。
ジャム紙カップの捨て方~意外と知らない再利用方法については以上になります。