札幌市円山動物園の『こども動物園』は子供しか入れないのかな?なんて思っているお客さんもいるのではないでしょうか。

『こども動物園』の中へ入ってみるとわかるのですが、大人も楽しめるんです。

確かに、家族連れや子供が多い円山動物園の『こども動物園』ですが、カップルの方も楽しんでいますよ。

いずれは、自分の子供にも見せたいなぁ~なんて思っているカップルも多いと思いますよ^^

円山動物園の動物に直接触れられるのも『こども動物園』のみ。

子供も大人も楽しめますので、ぜひ遊びに行ってみてくださいね^^



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それでは、札幌市円山動物園の『こども動物園』の施設写真や飼育されている動物の写真をご紹介します。

『こども動物園』はトイレや手洗いブースもあります

円山動物園の『こども動物園』のトイレは、大人も子供も利用できますし、多目的トイレですからオムツ交換も可能です。

車いす用トイレもありますよ^^

また、授乳室もあるので赤ちゃんがいても心配ありません。

手洗いブースは小さい子供が転んだりすると地面が砂ですので手が汚れたりしますよね。また、羊さんが人間に怖がらず自由に行動しているので、いたるところに糞が結構落ちています。触ってしまうこともあるかもしれません。

羊にも触れますが、最後に手を洗えるように、円山動物園の『こども動物園』には、手洗い場が設置されています。

しかも!『こども動物園』の手洗いブースのお湯は太陽熱温水器なんです。

春夏秋冬、営業していますが冬の手洗い場は利用できなかったような?

てな感じです^^

『こども動物園』の「羊(ヒツジ)、ポニー、モルモット」

円山動物園の『こども動物園』に入ると左手にトイレがあり、その奥に羊(ヒツジ)、ポニー、モルモットの飼育施設があります。

羊(ヒツジ)

飼育されているヒツジはコリデール種。

冬の間は毛がフカフカですよ。

「ヒツジの名前」

・まつこちゃん

・ななみちゃん

・はるこちゃん

「ヒツジの名前」

・さくらちゃん

・なぎちゃん

・くるみちゃん

ヒツジの毛はウールですよね?

夏の時期は毛がありませんね!

刈られた羊毛も何かに使われていそうですね^^

ちなみに、冬のヒツジさんたちの毛はこんな感じです。

毛がフカフカですよね^^

『こども動物園』の動物で至近距離で見れるのは、ヒツジさんとアヒルさんですかね。

静かにしていれば逃げませんよ。

円山動物園の動物で直接触れるのはヒツジさんでーす!

みんなも触ってあげてね!

噛まないよ^^

ポニー

シェトランドポニーのご紹介。

ポニーにも触れるのかな?

ポニーが餌を食べている姿を目の前で見ることができます。

ポニーはミニチュアホースとも呼ばれているのか。

147㎝以下の小型の馬の総称らしく、種類ではないとのこと。

ポニーは乗馬や運送用に使われることもある。

ペット用のポニーもあるんですって!

シェトランドポニーの家系図。

円山動物園の『こども動物園』で飼育されているポニーは家族なのか!

みんなも探してみてね~^^

その肝心のポニーは…

寝ていた。笑

夏は暖かいし、ポニーも眠いよね!

みんな眠そうな顔をしていたし、こっちを見ている!

モルモット

円山動物園の『こども動物園』には、モルモットも飼育されています。

モルモットは「テンジクネズミ」とも呼ばれているのか。

古代インディオによって野生種が家畜化されて現在のモルモットになったとか。

動物ににも歴史があるんですね。

モルモットはペットショップでも販売されているので飼っている人もいるのでは?

可愛い動物は何回見ても可愛いですよね~♪

モルモットの一日。

主食は草。

餌や寿命のことなども詳しく書かれているので、写真を拡大して読んでみてね^^

モルモットの飼育施設は、屋外からしか見れません。

ガラス張りなんで、写真撮影が難しいです。

モルモットも可愛いね^^

『こども動物園』の「リスザルドーム」

円山動物園の『こども動物園』には「リスザルドーム」という飼育施設があり、そこで飼育されている動物はもちろんリスザルです。

リスザルは、樹上生活をしているが、昆虫を捕まえるために地上へ降りることもあるとか。

確かに「リスザルドーム」のリスザルは地上に降りずに木や天井にいることが多いです。

リスザルの餌は、果実、葉、木の実、昆虫など。

飼育施設に入ると美味しそうに餌を食べているリスザルをご覧になれますよ^^

「リスザルドーム」の施設は、日本宝くじ協会が関わっているのか。

どうりで立派だなって思いました。

さて「リスザルドーム」の中へ入りましょう。

見てください!天井もガラス張りです!

そして、リスザルが天井で遊んでいる姿も見れるんです!

「リスザルドーム」には椅子もありますので、リスザルを見ながら休憩もできますよ^^

リスザルは動いていることが多いので、写真に写っていないですね…

はい、リスザルの写真です。

ペットボトルに餌を入れているのはどうしてなのかな?

リスザルも人間みたいですね^^

「リスザルドーム」にあった看板なんですが、

動物園では何を食べているの?を勉強できます。

リスザルの餌のことも書かれていますので、写真を拡大して見てくださいね^^

『こども動物園』の「ドサンコの森」

円山動物園の『こども動物園』にある「ドサンコの森」の動物や飼育施設についてご紹介します。

「ドサンコの森」で飼育されている動物は、

・エゾヤチネズミ
・エゾアカネズミ
・エゾモモンガ
・エゾリス
・エゾユキウサギ

エゾタヌキも飼育されているみたいですが居たかな?

「ドサンコの森」の施設内写真です。

「ドサンコの森」にいる動物は小動物なんで、あれ?居るのかな?ってなります。

エゾユキウサギ

「ドサンコの森」には、エゾユキウサギも飼育されています。

こちらで飼育されている動物は「エゾ」が付きますよね!

北海道に生息している動物だから「エゾ」が付くのか!だから「ドサンコ」なんですね!


話を戻します。

エゾユキウサギは、ガラス張りで切り抜きされた絵のところからでしか見ることができません。

その理由を自分で考えてみたところ、ウサギってすぐに驚くイメージがありますよね。

だからかも!

そして!

エゾユキウサギを撮影するのが難しかった。

室内撮影は苦手です。

エゾユキウサギの赤ちゃんも居ました^^

エゾユキウサギが驚いた時の写真です。

耳をぴんっと立てます^^

エゾリス

「ドサンコの森」の施設内は暗いので動物を撮影するのが難しいです。

したっけ、

円山動物園の園内で野生のエゾリスを撮影できました^^

エゾリスはお母さんですね^^

円山動物園のエゾリスより人懐っこいのか、近くに寄っても逃げようとしませんでした^^

『こども動物園』の「ビーバーの森」

円山動物園の『こども動物園』にある「ビーバーの森」には、アメリカビーバー、プレーリードッグ、アライグマが飼育されています。

アライグマは動画撮影のみでしたので、後日動画をアップするか写真を載せますね!

プレーリードッグ可愛いですね^^

なんか驚いているね!プレーリードッグ。

アメリカビーバーの仕草も可愛かったよ^^

お食事中でした^^

『こども動物園』のニワトリ

円山動物園の『こども動物園』には、ニワトリも飼育されています。

珍しい鶏が多いですよ!

・オナガドリ
・オヒキドリ
・白チャボ

・ショウジョウチャボ
・雑ウコッケイ
・セキショクヤケイ

なんか強そうなニワトリですね!

また同じニワトリ。

この鶏はオヒキドリでいいのかな?

ネットで調べたら一致する情報がありませんでした…

私が見た中では一番大きい鶏でしたよ^^

『こども動物園』のコールダック

円山動物園の『こども動物園』には、コールダック(アヒル)も飼育されています。

動画もあったので、コールダックも載せようかな。

アヒルも人気で見ているお客さんも沢山いました。

一番大きいコールダック(写真には居ません)はお母さんだと思うのですが、突然噛みついてきます!

痛くないですし、お客さんも笑っていましたよ^^

円山動物園については、下記のページをご覧になってください。

【円山動物園】混雑状況や天気・営業時間・料金・円山動物園の動物たちの写真まとめ

『こども動物園』は円山動物園の正門からそんなに距離もありません。

入口の近くに子供達が喜びそうな施設を設置してあるのは、円山動物園の優しさかもしれませんね。ファミリーでも、カップルでも、ぼっちでも、『こども動物園』は楽しめますよ~^^



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『こども動物園』にいる動物の写真と施設のご紹介(円山)については以上になります。