札幌市円山公園を散歩していると、池にオシドリ(鴨)と雛がいました。とっても可愛かったよー^^
最初は鴨がいると思っていたのですが、いつも見る鴨よりもサイズが小さいような?
ネットで調べてみたところオシドリであることがわかりました。
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オシドリの雄と雌の区別は色柄ですぐにわかるんですね。
あまりにも違いがありすぎるので、これなら自分でもわかるわ!ってなりましたよ。
後ほど、オスとメスの写真もご紹介しますね。
それと、円山公園の池の「オシドリ」の親と雛の写真撮影は夕方でしたので、写真が暗いですし下手くそですがご覧になってください。
お!「おしどり夫婦」のファミリーが、オシドリの雛の写真を撮影しています。
ちなみに、オシドリは人間だと「仲が良い夫婦」の意味になりますが、鳥類のオシドリは「毎年、夫婦が違う」らしいです。
関係ないけど、私は一途ですがぼっちです。笑
オシドリの雄と雌の違い(写真)
オシドリの雌は、鴨の色柄に似ており、至近距離で見ても鴨だと思うくらいです。
ですが、鴨よりも小柄ですので見分けるポイントはここでしょう。
そして、オシドリの雄の写真です。
どうですか?雄のほうが立派な色柄ですよね。
※円山公園で雄を見ることができませんでしたので、フリー写真になります。
円山公園には池が2つあり、もうひとつの池にオシドリの雄がいるようです。
札幌でオシドリを見れる場所
オシドリは水のほとりの木陰を好み、あまり開けた水面に出ることはしないみたいです。
そういえば、色鮮やかなオシドリの雄を川で見たことあったかな?
北海道に生息しているオシドリは全国でも見れますが、札幌のオシドリはどこで見れるのか?
円山公園からもそんなに離れていない「北海道庁旧本庁舎や真駒内公園、中島公園の池」にも生息しているとのこと。
他にも池がある場所でオシドリを見れるかもしれませんね。
札幌市円山公園のオシドリは人を怖がらないです。私が見た限りでは餌付けをしている方はいませんでしたね。雛も人を怖がらないですし、餌付けをする人は少ないと思いますよ^^
オシドリの雛を見れる時期
オシドリの雛を見れる時期は「6月頃」
大人のオシドリが「4月頃」に円山公園の池にやってくるとのこと。
オシドリの雛は7月27日に撮影した写真になります。
まとめ
オシドリの雄は円山公園にいたと思うのですが、見ることはできませんでした。雌のオシドリが一生懸命「育雛」してました。
暗い時の撮影はフラッシュを使いたくなりますが、野生動物や動物にフラッシュを使用したら駄目ですよ!
連写撮影を一度もしませんでしたが、オシドリの雛が成長し自由に動けるようになると、結構速いですし連写撮影をおすすめします。
円山公園に行ってオシドリを撮影する時は、明るいうちに行くと撮りやすいと思います。
私も、オシドリの雛の成長を見に行ってきますね^^
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円山公園の池の鴨が可愛かったよ。写真も撮影したよーについては以上になります。