SAPPORO ART CAMP 2023に行ってきました。ここでは、SAPPORO ART CAMP会場の行き方と感想レポ、最終日の花火のおすすめ場所もご紹介しています。

駐車場からSAPPORO ART CAMP会場の行き方

駐車場から、写真左側にある「札幌芸術の森センター」の建物に行きます。※この写真は会場内から撮影したものです。

「札幌芸術の森センター」の建物は、1Fと2Fになっていて、駐車場から行くと2Fで、建物内に入り階段を下りると1Fになっています。

1Fから外に出て、すぐ左側にSAPPORO ART CAMP会場の入り口があります。

ここで、入場チケットを係りの人に見せると、SAPPORO ART CAMP会場に入ることができます。

会場は、再入場可能ですので、半券チケットは捨てずに持っているようにしましょう。

「札幌芸術の森センター」のレストランでは、『瀬川あやか』のライブ(MORIのライブ)が行われていました。私も、メインはこのライブでしたが、2公演中、1公演目は収容人数の制限で入ることができず。。。


「札幌芸術の森センター」の1Fから外に出ると、

目の前に屋台があります。

ここでお食事をされているお客さんもいました。

SAPPORO ART CAMPに実際に行ってきたレポ

SAPPORO ART CAMP会場には、道順があります。

ちょっと迷路になっていて、最初迷いましたが、会場入り口から左側に進むと、ライトアップされた素敵な木があります。

雪の地面にSAPPORO ART CAMP(サッポロアートキャンプ)のロゴのプロジェクションマッピングがありました。

このロゴがある場所を右折します。

プロジェクションマッピングが綺麗でした

ライトアップされた素敵な木を見ながら、道なりに進んで行くと、左側に雪面を照らしたプロジェクションマッピングがあります。

この道を進んで行きます。

SAPPORO ART CAMPのプロジェクションマッピングには、動物の足音など大自然の「音」も聴こえてきます。

2023年は、「冬の花見」をテーマにしているとのことで、綺麗なお花のプロジェクションマッピングを見ることができました。

「光」と「音」がとても幻想的で、ずっと居ても飽きない場所です。

さらに進むと、右側に造形作家タケナカヒロヒコによる氷のオブジェクトがあります。

作品をご覧になるには、この道を突き当りまで行き、右に曲がると入口があります。

突き当りには、キッチンカーがありました。

ここでもお食事ができます。

隣にはテントもありました。

造形作家タケナカヒロヒコによる氷のオブジェクトを写真撮影したのだが…

凡人が芸術家の氷のオブジェクトを写真撮影すると、芸術作品が台無しになってしまうw

私は、こういった写真を撮影する機会が少ないのと、ライブの時間とかもあるし、いろいろ考えながら、焦りながら撮影していました。

枝に氷柱(つらら)ができていますが、生まれも育ちも雪国の道産子から言わせてもらうと、氷柱(つらら)を作るのは簡単ではないですね。

かまくらだと思い、入り口を探してしまった、北海道育ちのおっさんw

最近、かまくら作っている家って少ないよね?

しかも、このかまくら、氷で作られています。

氷柱(つらら)のかまくらって初めて観ました。

この木なんの木 気になる木。

どうやって作ったんだろう。

最後は、素敵な写真で。とはいきませんでしたw

他にも、イベントがありましたが、営業時間が17:30~21:00までと短いので、全部を見て回ることはできませんでした。

やっぱり私は、SAPPORO ART CAMPのプロジェクションマッピングが好きでした

SAPPORO ART CAMPのプロジェクションマッピングの雪面と流れてくる音を聴いていると、私は心が落ち着きます。

この場所が好きです。

SAPPORO ART CAMPのスタッフの方に、「すみません、スタッフの方ですか?」と話しかけられるまで、撮影していました。

「もう終了時間ですので。」

あと1回撮影してもいいですか?と聞いてみたところ、「いや~」、駄目だなこりゃで諦めることに。

SAPPORO ART CAMP最終日の花火観覧のおすすめ場所

2023年2月19日(日)の最終日に行われる、花火(MORIのHANABI)の観覧でおすすめの場所は、花火が打ち上るのが駐車場側ですので、SAPPORO ART CAMPのプロジェクションマッピン付近がおすすめの場所になります。

最終日前日にも、女性シンガーソングライターのライブがありますので、ぜひ遊びに行ってみてください。

詳細は、公式にて☑https://sapporo-artcamp.com/

SAPPORO ART CAMPに行ってきた!最終日の花火のおすすめ場所もご紹介については以上になります。