ここでは、Googleマップの画像をスクリーンショットしてPCに保存する方法をご紹介しています。
基本から応用編の範囲指定スクリーンショットのやり方とおすすめのスクリーンショットアプリも掲載しています。
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目次
Googleマップ画像スクリーンショット一覧
まず、Googleマップを開きます。
目的の地図を表示して、マウスのスクロール上下で拡大・縮小しながら、スクリーンショットしたい画像サイズにします。
Googleマップ画像スクリーンショットで出来ることは、通常の地図、航空写真、ストリートビューに対応しています。
全画面でGoogleマップ画像をスクリーンショット
[PrintScreen]
PCに表示されているGoogleマップの全画面をスクリーンショットするには、キーボードの[PrintScreen]を押すことで、クリップボードにコピーされます。
このままでは、PCに保存されませんので、Windows標準アプリ「ペイント」などの画像編集ソフトに貼り付けて保存します。
スクリーンショットしたGoogleマップ画像は、エクスプローラー＞［ピクチャ］に自動で保存されています。
「ペイント」アプリを起動して、［Ctrl］+［V］キーを押すと貼り付けされますので、あとは名前を付けてPCに保存してください。
［Win］+［PrintScreen］キー
同じく、PC画面をすべてスクリーンショットする方法として、［Win］+［PrintScreen］キーがあります。
2つ以上のキーを押すときには、「同時押し」でしてください。
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アクティブウインドウをスクリーンショット
［Alt］+［PrintScreen］キーを同時に押すことで、アクティブウインドウをスクリーンショットしてくれます。
この機能は、ネットを開いた状態では不向きですので、Googleマップの画像をスクリーンショットするのにも向いていないです。
Googleマップの画像を保存するには、
「ペイント」＞［Ctrl］+［V］キーで貼り付け＞名前を付けてPCに保存。
Googleマップ範囲指定スクリーンショット
Googleマップの画像を範囲指定してスクリーンショットすることが出来る機能です。
範囲指定スクリーンショットが一番使いたい機能だと思います。
Windows 10から標準で搭載されたアプリ「切り取り＆スケッチ）」を利用します。
Googleマップを開いた状態で、［Win］+［Shift］+［S］キーを同時押ししてください。
すると、「切り取り＆スケッチ」アプリが起動し、画面が少し暗くなった状態になります。
Googleマップ画像の範囲指定スクリーンショットには、「四角形の領域切り取り」が、一番使いやすかったです。
マップ上で範囲指定した部分のみ画面が明るくなります。
切り取り領域をクリップボードに保存しました。と、デスクトップ画面右側に表示されます。
クリックして編集や画像の保存も可能です。
また、クリップボードに保存されていますので、「ペイント」＞［Ctrl］+［V］キーで貼り付け＞名前を付けてPCに保存でもOK。
下記のページで詳しく書いています。
おすすめGoogleマップ画像スクリーンショットアプリ
マウス操作のみでGoogleマップの画像をスクリーンショット保存が出来るおすすめのアプリです。
お試しください＾＾
まとめ
Googleマップにはアプリもありますが、Wi-Fi接続していないタブレットに地図を表示させたい場合に、画像をスクリーンショットして写真として保存しておくのも便利かと思います。
つい最近、Appleの「iPod touch 第4世代」を中古で購入して、今回の方法でスクリーンショットしたGoogleマップの画像を保存し表示確認をしてみましたが、拡大しても画質が綺麗なんです。
本の地図帳を買わなくても、自分好みのオリジナルデジタル地図帳が簡単に作れそうです＾＾
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Googleマップの画像を範囲指定スクリーンショット保存する方法については以上になります。
