毎年11月初旬より、サッポロガーデンパーク内で行われるイルミネーションの写真を撮影してきました。
北海道遺産に選定されたレンガつくりの「サッポロビール博物館」と「開拓使館」の近くには巨大なモミの木が植えられていてライトアップ時期になると、イルミネーションのライトが施されクリスマスツリーになります。
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イルミネーションのイベント時期ではなくても「サッポロビール博物館」や「開拓使館」は夜になるとライトアップされます。
それにプラスして「約25000のイルミネーションライト」がサッポロガーデンパーク内を素敵に演出してくれます。
秋に行っても、冬に行っても、サッポロガーデンパーク内のイルミネーションは輝きを見せてくれます。少し暗い場所にて撮影すると手ブレ写真になることも。写真撮影に使用するカメラは手ブレ補正搭載カメラがおすすめです。三脚を使うとよりおすすめでしょう。
私は手ブレ補正なしのカメラで三脚なしで撮影。
手ブレ写真を量産してしまった。笑
目次
サッポロビール園開拓使館のライトアップも綺麗だった
11月初旬は紅葉もあり、開拓使館の建物の葉っぱも緑色から赤色の紅葉になっていました。
サッポロビールの煙突も建物と一緒に撮影しないと。駄目だよね^^
サッポロビール園開拓使館では記念撮影もしてくれます。
サッポロビール博物館よりも開拓使館のほうが歴史ある建造物に見えてしまったのは秘密です。樹木もたくさん植えられているのでインスタ映えするのは開拓使館かな。
サッポロビール園開拓使館の隣に植えられているモミの木のクリスマスツリーイルミネーションで写真撮影を楽しむ観光客の方もたくさんいました。
ポプラ館側を背景に撮影した写真です。
でも、ほとんど見えませんね^^
クリスマスツリーには普通「星マーク」があるはずですが、サッポロガーデンパークのツリーイルミネーションには星が付いていないんです。
これは、もしかして「サッポロビール」のシンボルマークだからでしょうか。
分かりませんが。
月と星を撮影した。
サッポロガーデンパークは海外に来た気分も味わえますね。
星とサッポロビールの煙突。手ブレしなければもっと良い写真はあったのだが。
ポプラ館も立派な建物です。
カップルも多かったですね。
建物のみ撮影するよりも、人が写っている写真の方が私は好きです。
この写真には、カップルは写っていない。
カップルが写っている。
サッポロガーデンパーク素敵です。
アリオ札幌のライトアップで子供達が遊んでいた
サッポロガーデンパーク内をぐるっと回っていて、サッポロビールの煙突がある場所に。するとアリオ札幌のライトアップショーが行われていた。音楽とライトアップがコラボし、子供達が足元に光る輪を踊りながら追いかけていて楽しそうだった。
ガーデングリル側の樹木にもイルミネーションが施されていました。
サッポロガーデンパーク イルミネーションの期間
昨年は、11月上旬~3月下旬まででした。
時間:日没30分前~22:30
休館日や営業時間の詳細は公式にて
☑サッポロビール博物館
サッポロビール博物館 住所・アクセス
■住所:〒065-8633 北海道札幌市北7条東9丁目1−1
■地図:
■アクセスについては、サッポロビール博物館のルート検索が便利です。
まとめ
サッポロビール博物館は元々はビールの工場だった札幌の歴史ある建造物です。「北海道遺産」に選定され、未来にも残る建造物となり観光客も多く訪れます。メインは工場見学やジンギスカンなどになってしまうかもしれませんが、イルミネーションも素敵ですので思い出に撮影してくださいね。
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サッポロビール博物館のイルミネーション写真撮影については以上になります。