『弁華別神社』参拝、ご利益・お祭り・御朱印・社殿写真

弁華別神社（べんけべつじんじゃ）へ参拝に行ってきました。弁華別神社は北海道石狩郡当別町弁華別435番地2に鎮座する神社です。

ここでは、弁華別神社の参拝や社殿写真、ご利益・お祭り、御朱印などをご紹介しています。

弁華別神社（べんけべつじんじゃ）参拝レポ

弁華別神社には、白い鳥居が一基。

社号標はありません。

鳥居をくぐると、参道は砂利になっています。

弁華別神社の社殿向かって左手には、手水舎と手水石があります。

昔使われていた手水石は、石碑が祀られている場所に置かれています。

弁華別神社の石灯籠は、昭和四年九月建之です。

弁華別神社の社殿前には、狛犬さんが居ます。

弁華別神社の狛犬は、昭和四年九月建之です。

弁華別神社の拝殿には、本坪鈴（ほんつぼすず）とお賽銭箱はありません。

扉の前にお賽銭を置いて参拝をしました。

弁華別神社の歴史

辨華別村邑は筑前の柴藤善三郎の尽力により、福岡県団体移住民として、明治16年（1883年）1月、28戸、同年8月、22戸、併せて50戸、146名の入地をもって草創。

明治26年（1893年）、この功績を讃え記念碑建立。

明治38年（1905年）、神武天皇と同皇后を祀り、福岡県田川郡添田町の橿原神社（かしはらじんじゃ）の遥拝所を建立し、遠く離れた所から神様を遥かに拝む。

明治43年（1910年）、社殿造営。

昭和7年（1932年）、全面改築（弁華別開拓五十年記念事業）。

弁華別神社の御祭神とご利益

御祭神

神武天皇（じんむてんのう）
媛蹈鞴五十鈴媛命（ひめたたらいすずひめのみこと）

ご利益

神武天皇
・開運・招福・健康・延寿

媛蹈鞴五十鈴媛命
・縁結び・安産・育児・息災延命

弁華別神社のお祭り（例祭）

例祭日は9月4日です。

弁華別神社の御朱印について

弁華別神社の御朱印は、兼務社である当別神社で頂けますが、サイクリングツアーに参加しないと頂くことはできないようです。

弁華別神社の石碑

弁華別神社の境内には、石碑が祀られています。

弁華別神社の社殿向かって左側には、神社の敷地があり、ここにも石碑が祀られていました。

弁華別神社の住所・アクセス・駐車場

■住所：〒061-0208 北海道石狩郡当別町弁華別435番地2

・地図

■弁華別神社までの
アクセスはルート検索が便利です。

弁華別神社の駐車場は、社殿向かって左側にそれらしい駐車場はありましたが、現在は使用されていないみたいで、駐車することはできませんした。ので、右側にある砂利道に駐車をして参拝をしました。

以上です。