東裏神社(ひがしうらじんじゃ)へ参拝に行ってきました。東裏神社は北海道石狩郡当別町東裏2554番地に鎮座する神社です。
ここでは、東裏神社の参拝や社殿写真、ご利益・お祭り、御朱印などをご紹介しています。
目次
東裏神社(ひがしうらじんじゃ)参拝レポ
東裏神社の鳥居は一基です。
東裏神社の社号標は、平成五年七月八日建立。
参道は砂利です。
東裏神社の石灯籠は一対(2つ)あります。
昭和二十七年四月三日に建立された石灯籠です。
少し参道を歩くと、狛犬さんが居ます。
社殿前に狛犬が置かれている神社が多いですが、東裏神社では社殿から離れた場所にあります。
昭和二十七年四月三日に建立された狛犬です。
平成二年九月七日に奉納された手水石です。
東裏神社の社殿に到着。
東裏神社の拝殿には、本坪鈴(ほんつぼすず)とお賽銭箱もあります。
木製の手作りPOSTの形をしたお賽銭箱にお賽銭を入れて参拝します。
東裏神社の歴史
明治28年(1895年)、神武天皇を奉斎(東裏神社、御鎮座百年碑より)
創建は同年6月。
大正5年(1916年)、東裏神社と命名。
昭和31年(1956年)8月8日、東裏三二線北六番地より現在地に鎮座。
昭和43年(1968年)、社殿改築。
昭和46年(1971年)、宗教法人「東裏神社」と命名(東裏神社、御鎮座百年碑より)
但し、東裏神社の沿革には、昭和45年(1970年)11月26日と書かれている。
昭和55年(1980年)8月30日、現在の社殿の竣成。
平成6年(1994年)、御鎮座百年祭執行。
東裏地区は山口県の入植者が始まりとのこと。
東裏神社の御祭神とご利益
御祭神
神武天皇(じんむてんのう)
ご利益
神武天皇
・開運・招福、健康・延寿
東裏神社のお祭り(例祭)
例祭日は9月7日です。
東裏神社の御朱印について
東裏神社はお祭りや行事がある日以外は、無人の神社です。
東裏神社の御朱印は、兼務社である当別神社で頂くことができます。
東裏神社の石碑
東裏神社の社殿向かって右側にある石碑、鳥居近くにある石碑の写真です。
東裏神社の住所・アクセス・駐車場
■住所:北海道石狩郡当別町東裏2554番地
・地図■東裏神社までの
アクセスはルート検索が便利です。
橋を渡ると、
左側に、東裏地域会館があります。
向かい側に、東裏神社の無料駐車場があります。
以上です。