旅先で、リム径:17インチのカブやタウンメイトのバイクタイヤがパンクした場合に、チューブのパンク修理をするよりも、タイヤチューブのスペア(予備)を積んでおくと、万が一の時にも安心ですし、作業も楽ちんになります。
旅先(遠出)でタウンメイトのバイクがパンクした時の【体験談】
スリップサインになっていたバイクタイヤで、ちょっと遠くへ出かけた時に、田舎道で突然パンクしてしまいました。
パンクした時間帯は、夕方で、もうすぐ外は真っ暗になる頃でした。
やばい!タウンメイトのリアタイヤはバイクから外すのも時間がかかるし、チューブのパンク修理をする時間には、外は真っ暗になっている!
辺りには街灯もなく、熊が出てもおかしくない場所だったので、ちょっと焦りましたね。
そういえば!
チューブのパンク修理をするのが面倒で、いつも新品タイヤチューブをバイクに積んであったのを思い出し、チューブ交換をするだけで、とても楽ちんでした。
カブやタウンメイトは新品のタイヤチューブをバイクに積んでおくと安心
リム径:17インチのカブやタウンメイトのタイヤは、2.25-17、2.50-17のチューブを使用しますが、タイヤチューブの重量は400gもないので、バイクに積んでおいても、そこまで重さを感じないと思います。
新品のタイヤチューブをバイクに積んでおくと、パンクした時にチューブ交換をするだけでいいので、面倒なチューブのパンク修理は不要になり作業も捗ります。
カブやタウンメイトのバイクタイヤチューブは、IRC(アイアールシー)、バイクパーツセンター、ブリヂストン(BRIDGESTONE)などから販売されていますが、
新品のチューブは、分厚いビニールでしっかりとチューブを保護しているものと、薄い袋に入ったものとがあります。
分厚いビニールでしっかりとチューブが保護されていれば、そのまま折りたたんだ状態でバイクに積むだけでOK。
薄い袋に入ったものは、チューブに傷が付く恐れがあるので、
梱包で使うプチプチの緩衝材に包んでからバイクに積むと安心です。
新品のバイクタイヤチューブは折りたたんであるので、サイドバックに入れても嵩張りません。
チューブ交換をする時に、新品のバイクタイヤチューブの折りたたみ方を覚えておくと、パンクしたチューブも折りたたんで”コンパクト”にバイクに積むことができますね。
以上です。