COSWHEEL(コスウエル)から発売された、免許・ナンバー取得で公道走行OKの電動キックボード『COSWHEEL EV Scooter』は、立っても座っても乗れる!まるで原付バイクのような2WAY乗りEVスクーターです。

ここでは、『COSWHEEL EV Scooter』の仕様や辛口レビューはもちろんのこと、ここが良い!などを素直にご紹介しています。

キックボードは大人恥ずかしいを覆す『COSWHEEL EV Scooter』の魅力

キックボードは、大人が乗ったら恥ずかしいと勘違いしている方もいると思いますが、はっきり申しますと子供用のキックボードを大人が乗ったら少し恥ずかしいです。

だがしかし、どうでしょう『COSWHEEL EV Scooter』の電動キックボードなら大人が乗っても恥ずかしくないサイズです。

バイクヘルメットのデザインもお洒落。このヘルメットは購入時にセットで付いてきます。

単品で売っていたら欲しいレベルです。

公道走行可能な電動キックボードは、原付免許はもちろんですが、ナンバー取得、ヘルメットの着用、自賠責保険への加入が必須です。

気になったのは、『COSWHEEL EV Scooter』電動キックボードのヘッドランプライトの大きさです。

なんか小さくありませんか?

昼間の明るい時間帯なら問題ないですが、夜間に乗る電動キックボードとしてはヘッドランプライトが小さいですね。自転車のライトの大きさと変わらないですもん。

その他に、ブレーキ、計器類、ウインカーやミラーが付いていてクラクションが鳴るようにすると、電動キックボードで公道が走れるようになります。

電動バイク扱いの『COSWHEEL EV Scooter』電動キックボードにイス(サドル)を取り付けることで、原付バイク(電動スクーター)のように座って運転することができます。

キックボードで横乗りはちょっと恥ずかしい方には、常時イス(サドル)を取り付けた状態で座って『COSWHEEL EV Scooter』を乗るのも良いですね。どこかに置く時でもスタンドもあるので倒れないのでおすすめです。

電動キックボード『COSWHEEL EV Scooter』の最高速やスペック

『COSWHEEL EV Scooter』の最高速は、乗員55kgの場合40kmです。

イス(サドル)を取り付けてスクーターとして座り乗りするなら安定しますが、立ち乗りキックボードで時速40kmを出すのは危険です。

スペック

■航続距離:35km※1
■定格出力:500w
■最大速度:40km※2
■充電時間:約5h※3
■防水についての規定値:IP54
■登坂角度:約20°
■総重量:約22kg
■全長:1170㎜
■全幅:580㎜
■全高:1000㎜
■ハンドル高さの調整範囲:230㎜
■座高高さ調整範囲:100㎜
■最小回転半径:1m

※品質向上の為、価格、使用、装備、設定は予告なく変更することがあります。

■変速方式3つのモード内容
1:0~10km
2:0~25km
3:0~40km
■ブレーキ形式前輪
ディスク
■ブレーキ形式後輪
ディスク
■タイヤサイズ
10×2.5
■最大積載量
100kg
■バッテリーサイズ
48V/10Ah
■充電電気代
約13円
※1当社調べのため、走行時の気象、道路、整備などの諸条件によっては走行できる距離が変わります。
※2乗員55kgの場合。負荷が増えることでバッテリーの負担は増加するため、最大速度は変化します。
※3充電時間については、バッテリーの残容量により変わります。

電動キックボードの充電と1回の充電で走れる距離

『COSWHEEL EV Scooter』は1回の充電で35kmの走行距離を走ることが可能です。

充電は家庭用コンセントが利用でき、1回の充電にかかる電気代は約13円です。

防犯機能付きの電動キックボードの鍵

スマートキーで防犯機能や電源ONの操作ができます。

鍵を外した状態では、『COSWHEEL EV Scooter』はロックした状態になります。

盗難防止として、誰かが移動したりすると警音がでます。

『COSWHEEL EV Scooter』のカラー

『COSWHEEL EV Scooter』のカラーは2種類ありますが、エンブレム部分のカラーが違うだけで、ほとんど変わりません。

お洒落なカラーが別で販売されると嬉しいですね。

自作ペイントするのもかっこいいでしょう。

『COSWHEEL EV Scooter』は折りたたみできるが重い

電動キックボードですから『COSWHEEL EV Scooter』も折りたたみが可能です。

だがしかし、総重量が約22kgある『COSWHEEL EV Scooter』は気軽に持ち運べる重量ではありません。

軽自動車にも乗るサイズですので、お車に載せての移動がおすすめです。

街中を徒歩で移動する場合には、電動キックボードの電源を切って押しながら歩くことはできます。

『COSWHEEL EV Scooter』は長距離ツーリング用の電動キックボードではなく、チョイ乗りに適しています。

『COSWHEEL EV Scooter』は女性が乗ると可愛い

今までありそうでなかった公道を走れる電動キックボード『COSWHEEL EV Scooter』は、男性よりも女性が乗った方がお洒落で可愛いですね^^

現在は、中古でしか買えないのかな。ヤフオク『COSWHEEL EV Scooter』の落札相場

以上です。