100均で買ったワイヤーネットを曲げて加工しようとしたら切れちゃった!なんて経験はないだろうか。
100均のワイヤーネットはクリッパーで簡単に切ることができる「結構もろい」材質なんだ。
だから曲げ加工をすると「曲げた部分のワイヤーネットが切れる」こともしばしば。
そんな時に、切れた部分をどうやって繋ごうかなとなって、「溶接」や「はんだごて」でワイヤーネットをくっ付けるって、まず一番最初に考えるよね?
この2つの作業には道具が必要になるし面倒なんです。
そこで、ここでは、手っ取り早く切れた100均ワイヤーネットを「繋ぐ」一番簡単な方法をご紹介しています。
あくまでも参考までにね^^
目次
切れたワイヤーネットを「繋ぐ」方法
用意する物
切れたワイヤーネットを「繋ぐ」には、融着テープを使用します。
融着テープも100均ショップで買えます。
融着テープはあると便利なので、持っていて損はないでよ^^
ワイヤーネットの切れた部分の長さに融着テープを適当に切る
融着テープは巻いてから最後にハサミで切るのが本来の使い方ではあるけど、ワイヤーネットは網目になっているので、融着テープを巻く前にワイヤーネットの切れた部分の長さに融着テープを適当に切っておく必要があります。
融着テープの長さは、巻きながら折り返すので、長めにした方が良いでしょう。
巻く前に融着テープの剥離テープは剥がしておく。どちらでも良いけど。
融着テープを強く引っ張りワイヤーネットの切れた部分に巻きつける
融着テープを巻く時にゴム手袋を使用すると、ゴム手袋にくっ付いてしまい遣り難いので、素手でやると簡単です。
ワイヤーネットの切れた部分に融着テープを強く引っ張りながら巻きつていき、折り返して2重に巻きつけます。
強度を増したいのであれば、さらに融着テープを巻くのもありだと思います。
切れたワイヤーネットが簡単に繋げました
あくまでも、応急処置的な切れたワイヤーネットを「繋ぐ」方法ではありますが、融着テープが完全に融着(24時間)すると、あれ?これでも良いかもってなるかもです。
あくまでも参考までに。
以上です。