ゴシゴシパンチと100均ダイソーのステンレスを編み込んだコゲ取りスポンジの2種類を買って商品比較をしてみました。
ゴシゴシパンチ(ステンレス繊維を編み込んだスポンジタワシ)
テレビショッピングのゴシゴシパンチは、ステンレス繊維を編み込んだスポンジタワシで、頑固なコゲ取りに使う商品です。
■JANコード:4573331717900
■材質
スポンジ部分:ポリウレタン
布袋部分:ポリエステン
ステンレス部分:410 ステンレス
■使用温度:90℃以下
用途は、鉄器・釜・ヤカン・五徳グリル・魚焼き網・「フッ素加工なしの鉄製鍋、フライパン」などに使用可能で、適さない物(不適)として、「フッ素加工ありの鍋、フライパン」、木製品、漆器となっています。
水に濡らして擦るだけ!の似た商品を通販で見つけました↓
100均ダイソーのステンレス繊維を編み込んだ「やわらかコゲとりスポンジ」
100均ショップダイソーの「やわらかコゲとりスポンジ」も、ステンレス繊維を使用したコゲ取りスポンジです。
水のみを使用して軽く擦るだけの使い方でもOKですし、洗剤使用では、スポンジベースで泡立ちも良く、傷が付きにくいコゲ取りスポンジとなっています。
■JANコード:4979909902110
■値段:税込110円
■材質:ポリウレタン・ステンレス繊維・ポリエステル
用途は、フライパン(鉄製)・ガスコンロ・シンク・鉄鍋・ステンレス製品などに使用可能で、適さない物(不適)として、プラスチック樹脂加工品・ガラス・ホーロー・フライパン(テフロンなどのフッ素樹脂加工)・陶磁器・銅・アルミ・木製品となっています。
傷つきやすい物(フッ素樹脂加工などでコーティングした調理器具など)には絶対に使用しないでくださいと注意書きがあります。
ステンレス繊維のコゲ取りスポンジ「ゴシゴシパンチ」と「100均ダイソー」比較
写真左が「ゴシゴシパンチ」、右が「100均ダイソー」の商品です。
どちらも、ステンレス繊維を編み込んだ「コゲ取りや頑固な汚れを取る」スポンジです。
サイズは、
「ゴシゴシパンチ」は、(約)縦:14cm・横:9cm・厚み1.7cm
「100均ダイソー」の商品は、(約)縦:13cm・横:8.5cm・厚み1.6cm
となっており、若干ですが「ゴシゴシパンチ」の方が大きいです。
縫製などのつくりは、「100均ダイソー」の商品の方が綺麗に仕上がっていると思います。
水のみで使用可能な「ゴシゴシパンチ」と「100均ダイソー商品」は、使い方も同じで、手触り感もさほど変わらないので、どちらの商品を使っても、「コゲ取りや頑固な汚れを取る」ことが可能だと思います。
実際に使ってみた感想は、次回に追記となりますが、
コスパで考えるなら、100均ダイソーのステンレス繊維を編み込んだ「やわらかコゲとりスポンジ」でしょうね。
以上です。