ジモティー札幌で偽物(コピー)商品をつかまされました。本物のBeats Studio3 Wirelessヘッドフォンだと思い購入しましたがコピー商品であった為、ジモティーユーザーサポートにトラブル報告と出品者に返品のお願いのメッセージを送りました。

その結果やBeats Studio3 Wireless 偽物の見分け方をご紹介しています。



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ジモティー札幌で買ったBeats Studio3 Wirelessの偽物(コピー)商品

ぱっと見は本物に見えるBeats Studio3 Wirelessの偽物のパッケージ。

なんですが、Beats Studio3 Wirelessヘッドフォンの写真が鮮明ではない。はっきり写っていないです。

パッケージには、バーコードの記載があり、数字も載っていたので、ネットで検索してみたところ、公式ページがありました。

あれ?本物か?と最初は思ったのですが、

パッケージから出してみると、明らかに偽物っぽい。

本物には、ハードシェルキャリングケースが付属されますが、偽物には付いていないです。

Beats Studio3 Wireless 偽物の見分け方

Beats Studio3 Wirelessの偽物は臭いです。

オーディオコントロール側のデザインが違います。

周囲のノイズを遮断する「アクティブノイズキャンセリング」や「APPLE W1」チップなんて搭載していません。

シリアルコードがヘッドホンの内側(右か左)に書いてあるのですが、偽物には記載なし。

ヘッドフォンに、L、Rも書いていませんでした。

イヤーカップも安っぽいです。

本物は高級感があります。

音質は、普通ですが音漏れが凄いです。

ヘッドフォンのデザインやBeats Studio3 Wirelessのロゴまでパクらないで作れば、普通のBluetoothヘッドフォンとして売ってもありかなと思います。

家用として使うのであればですけどね。



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ジモティーは直接お会いしてのお取引き、それ以上の金額をふっかけられた。

私が一番腹が立ったのは、Beats Studio3 Wirelessヘッドフォン(偽物)のケースや付属品も探したら見つかったとのことで、上乗せ価格として150円を追加してお支払いしたのですが。

出品者の方は、どうも納得いかないようで、何度も追加した150円について聞いてくるんですよ。

箱等の付属品も付けたのに、それだけかいと言われました。

Amazonでは2万円以上する商品なのに、それだけかいと言われました。

偽物かもしれないとも言っていましたね。

私は、ジモティーに出品されている商品だし本物だと信じて、心の中では、「まじで?このヘッドフォンそんなにするのかよ」、やったーラッキーって思っていました。

昔の私ならキレていたけど、何を言われようが我慢しました。

上乗せ価格は150円以上は絶対に上げない。

所持金もそんなに持っていなかったのもありますけどね。

Beats Studio3 Wirelessヘッドフォンが偽物だったので、ふっかけられても上げなくて正解でした。

この出品者は、偽者と知っていて、それ以上の金額をふっかけてきたなら違法です。

偽者(コピー)商品を売るのも違法なんですけど。

ジモティーユーザーサポートにトラブル報告をした結果

ジモティーでは、お取引きした商品が偽物(コピー)商品であっても、ユーザー様同士の直接取引を基本としてサービスを提供しているとのことです。

ジモティー側では、双方の意向に関して適切な判断が難しい為、やり取りの仲介はしていませんので、問題解決はユーザー様同士でしてくださいとのことだ。

これは、偽物(コピー)商品に限らず、商品の故障や不都合でも、ジモティーは関与しないそうです。

トラブル報告をしてもなんも解決しないので、時間の無駄ってことです。

ジモティー出品者にBeats Studio3 Wireless偽物を返品願いした結果

Beats Studio3 Wirelessの偽物(コピー)商品をジモティーに出品した奴に、返品のお願いをしました。

すると、出品情報に、Beats Studio3 Wirelessとは記載しておりませんので、返品は無理と返事がきました。

Beats Studio3 Wirelessの偽物だと知っていて、売ったことになりますね。

コピー商品を売るのは立派な違法です。

皆さんも、騙されないようご注意してくださいね。



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ジモティーで偽物商品をつかまされたのでトラブル報告をした結果については以上になります。