ヤマハ タウンメイト50(22F)の6Vバッテリーの純正型番は「6N4-2A-2」ですが、代用として使えるか試すために、6Vのシールドバッテリーに交換してみました。
目次
タウンメイト50(22F)を6Vのシールドバッテリーに交換する方法
ヤマハ タウンメイト50(22F)の純正6Vバッテリー「6N4-2A-2(電解液のバッテリー)」は、+と-のリード線が、バッテリーに直で繋がっています。
-のリード線はフレームにネジで固定するだけです。
+のリード線はギボシ端子を抜きます。
タウンメイト50(22F)で使用する6Vシールドバッテリー
ヤマハ タウンメイト50(22F)で使用する6Vシールドバッテリーは、「LONG 6V 4Ah 高性能 シールドバッテリー WP4-6」です。
LONG 6V 4Ah 高性能 シールドバッテリー WP4-6の特徴は、電解液の補水は不要で、上下逆にしても液漏れがなく、横にしたままでの充放電が可能。メンテナンスフリーで使えます。
この6Vシールドバッテリーは、ユーディミニ(FY50)で使用している物で、中古で買ったヤマハ タウンメイト50(22F)のエンジン始動を確認するために取り外しました。
6N4-2A-2のリード線をカット(切断)する
6N4-2A-2のリード線をカット(切断)して、6Vシールドバッテリーのリード線として使用します。
6N4-2A-2バッテリーの付け根からリード線をカット(切断)して、余裕のある長さにします。
6Vシールドバッテリーにリード線を取り付ける
カット(切断)したリード線に平型端子(メス)を圧着ペンチで取り付けて、6Vシールドバッテリーに繋げます。
赤は+、黒は-です。
タウンメイト50(22F)に6Vシールドバッテリーを取り付ける
-のリード線は、フレームにネジで固定し、+のリード線はギボシ端子を挿し込みます。
6Vシールドバッテリーは、BOXにすっぽり収まるサイズですが、ゴムバンドで固定して落ちないようにします。
エンジンをかけてみて動作確認してください。
ライト等の灯火類の点灯も問題なく動作しますが、あくまでも自己責任で使用してくださいね。