原付バイク(スクーター)チューブタイヤの空気が抜けるので、バルブコア(虫ゴム)を交換しました。

ここでは、バルブコア(虫ゴム)を取り外すために必要な工具「虫回し」とバルブコアの種類で原付バイク(スクーター)に合う商品、実際に取り付けてみたレビューをご紹介しています。



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チューブタイヤの空気が抜ける原因は、バルブコアの寿命

バルブキャップを嵌めていれば、空気は抜けないけど、

外すと、シューって音がします。

バルブコアの寿命が原因と判断し、交換することにしました。

バルブコアには、虫ゴムも付いているので、新品に交換したほうが安心ですよね。

原付バイク(スクーター)に合うバルブコア

原付バイク(スクーター)に合うバルブコアは、自動車用と同じ「エーモン バルブコア(S) T770」です。

このバルブコアは、かなり昔に買った物ですが、現在でも販売されていて驚きました。

自動車とバイクは、同じバルブコアですから、劣化したバルブコアを交換したい場合に持っていると良いですね。

バルブコア(虫ゴム)を外す工具「虫回し」

原付バイク(スクーター)チューブタイヤのバルブコア(虫ゴム)を外すには、専用の取り外し工具「虫回し」があると便利です。

エーモン T765「虫回しドライバー」

代用でも出来ないことはないですが、バルブコア部分は小さいですし、外すことが出来ても、取り付けて締める時に「虫回し」が必要かなって思うはず。

T765「虫回し」が2本入っています。

T765「虫回し」はドライバータイプを使用してみます。



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バルブコア(虫ゴム)の外し方

通常は、中性洗剤をバルブコア部分に少しつけて空気が漏れているか確認してから行いますが、エアが漏れている音がしていたので、バルブコアを外しちゃいます。

T765「虫回しドライバー」をバルブコアに挿し込みます。

ドライバーと同じ要領で、左に回すとバルブコアが外れます。

取り外したバルブコアです。

かなり劣化していますね。

バルブコアの取り付けと確認

写真下に写っているのが、新品の交換用「バルブコア(S) T770」です。

T765「虫回しドライバー」で、バルブコアを右に回していくと、締まっていきます。

バルブコアの取り付けが出来ましたら、空気を入れてエア漏れがないか確認して完了です。

T765「虫回しドライバー」があれば、作業も簡単です。



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原付バイク(スクーター)チューブタイヤのバルブコア(虫ゴム)交換については以上になります。