対雁通相馬神社(ついしかりどおりそうまじんじゃ)へ参拝に行ってきました。対雁通相馬神社は北海道石狩郡当別町対雁38番地に鎮座する神社です。
ここでは、対雁通相馬神社の参拝や社殿写真、ご利益・お祭りなどをご紹介しています。
また、対雁通相馬神社は無人神社ですので、御朱印を頂くことはできないようです。
目次
対雁通相馬神社(ついしかりどおりそうまじんじゃ)参拝レポ
対雁通相馬神社には昭和二十八年八月建之の白い鳥居が一基あります。
参道は砂利になっています。
鳥居をくぐると、
対雁通相馬神社では、石灯籠よりも先に狛犬さんが居ます。
昭和二十七年九月十一日建立の狛犬です。
社殿向かって右手には、手水石があります。
手水石の向かい側には、石が祀られています。
社殿の手前に石灯籠があります。
鳥居から対雁通相馬神社の社殿までの距離は短く、すぐに社殿まで行くことができます。
拝殿に行くには、3段の石段を登ります。
対雁通相馬神社の拝殿には、本坪鈴やお賽銭箱はありません。
扉の前にお賽銭を置いて参拝をします。
対雁通相馬神社の歴史
明治12年(1879年)、旧岩出山藩第3次移民50戸が入植。
明治42年(1909年)9月12日、相馬神社御分霊、天之御中主大神を創祀。
明治42年(1909年)11月3日、対雁通相馬神社創立。
昭和29年(1954年)12月、改築。
対雁通相馬神社の御祭神とご利益
御祭神
天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
ご利益
・長寿・厄除け・無傷無病・病気平癒・開運招福・事業成就・安産
対雁通相馬神社のお祭り(例祭)
例祭日は9月12日です。
対雁通相馬神社の住所・アクセス・駐車場
■住所:〒061-0215 北海道石狩郡当別町対雁38番地
・地図■対雁通相馬神社までの
アクセスはルート検索が便利です。
国道275号線沿いにあります。
対雁通相馬神社の駐車場は、鳥居の左側に、乗用車約1台が無料駐車できるスペースがあります。
以上です。